亜麻仁油 オリーブオイル サラダ油

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健康のための「油」の正しい知識って?「エクストラバージンオリーブオイル」は太るの?「サラダ油」は健康によいの?
あなたの知らない、ダイエットやメタボに欠かせない「油」の秘密を探ります!

知ってる?「油」の種類と基礎知識

オメガ3が簡単に摂れる
オーガニック100%の亜麻仁油。そのまま飲んでもサラダドレッシングとしても大活躍します。使いやすいボトルも大満足の一品!激安です
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ココナッツの味や香りがしないタイプだから、普段の和食にもOKです。食べて脂肪を燃やすオイル!
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まずは亜麻仁油をお試ししたい方はこちらからどうぞ☆

油の種類を知っていますか?


まずは油の種類を大まかに説明します。
油は大きく、飽和脂肪酸・不飽和脂肪酸・トランス不飽和脂肪酸の三つに分けられます。

飽和脂肪酸は、動物性油脂のとで、ラードやバターなど肉類の脂肪や乳製品の脂肪に多く含まれています。現代人が摂りすぎる代表格ですね。

トランス脂肪酸とは、不飽和脂肪酸の一種です。マーガリンやショートニング)、市販されている植物油がこのトランス脂肪酸で作られています。最近テレビなどでも取り上げられていますので、トランス型脂肪酸には、あまりよいイメージを持っていない方も多いでしょう。

不飽和脂肪は、魚類や天然の植物油に多く含まれています。不飽和脂肪酸は一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分けられ、多価不飽和脂肪酸には、n-3(オメガ3)系脂肪酸、n-6(オメガ6)系脂肪酸などがあります。

n-3(オメガ3系)オイル:亜麻仁油

オメガ3系オイルで最近話題になるのは、亜麻仁油です。
健康効果の高さや毎日手軽に摂れることから、数々のメディアで紹介され人気に火が付きました。亜麻仁油は「亜麻」という植物の種から抽出された油です。天然の植物性油ですね。人気の健康効果は

@ 善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らす
A 血液をサラサラにする
B 中性脂肪を減らす
C アレルギーや炎症を抑える
D 美肌効果

といいことずくめ。
特にオーガニックの亜麻仁油には質の良いオメガ3系脂肪酸のα‐リノレン酸とオメガ9系のリノール酸がバランスよく含まれています。オメガ3系脂肪酸は、私たちの健康に必要な必須脂肪酸なのですが、人間の体内で作ることができないため、亜麻仁油を摂ることで効果的に摂取することができます。

●摂取方法●
亜麻仁油は熱に弱く、加熱するとその成分が壊れてしまいます。
そのため、摂るときはそのままで、保存は冷蔵保存にしましょう。
メディアなどでもよく紹介されていたのは、そのまま亜麻仁油を飲む方法。また、サラダのドレッシングにしたり、冷奴にかけてみたり、パンにつけてみたり、加熱せずそのまま食べられる方法で摂取することがポイントです。
亜麻仁油は良い油ですが、摂り過ぎるとカロリーオーバーになってしまいます。摂取量は、大人で1日ティースプーン2杯程度に抑えましょう。毎日少しずつ摂るのがベストです。



n-9(オメガ9系)オイル:オリーブオイル

最初にオリーブオイルの種別です。
オリーブオイルは、製法によって二つに分けられます。生の新鮮なオリーブ果実から粉砕や圧搾、遠心分離のみで抽出されたものを、「バージン・オリーブオイル」と呼びます。
その搾りかすなどを原料に、化学溶剤で抽出されたものは「ポマース・オリーブオイル」呼ばれます。
「バージン・オリーブオイル」には品質ごとの等級があり、最高グレードが「エクストラバージン・オリーブオイル」です。次に「(ファイン)バージン・オリーブオイル」、そして「ランパンテ・オリーブオイル」となります。
ランパンテ・オリーブオイルとポマース・オリーブオイルは、抽出された状態のままでは食用に適しません。そのため、工業用油となるか、精製されて食用の(ピュア)オリーブオイルとなるのです。
なんと恐ろしいことに、(ピュア)オリーブオイルとは、もともと食用にならないオリーブオイルを精製して作られたもので、バージン・オリーブオイルとは全く別物です。よくスーパーなどで売られている安価なオリーブオイルは、このように作られるのです。

次にオリーブオイルの成分と健康効果についてです。
オリーブオイルの主要な成分は、オレイン酸です。成分の70%を占めると言われています。オレイン酸は酸化しにくい性質を持っているため、加熱して摂取することも可能です。
オレイン酸は、悪玉コレステロールを除去する効果があります。つまり、動脈硬化や心臓病や高血圧の予防に効果的です。
その他にも、オリーブオイルには、ビタミンA・D・K・Eといった成分が豊富に含まれています。ビタミンEは活性酸素から細胞を守ってくれる働きがあり、特に40代以降のアンチエイジングの必須ビタミンです。
また、βカロチン、ポリフェノールなどの抗酸化物質も含んでおり、細胞の老化を防ぎ、体の内側から若さを保つ働きがあります。

美容にも健康にも効果の高いオリーブオイルですが、前述のように「(ピュア)オリーブオイル」には、このような高い抗酸化作用、アンチエイジング効果はありません。価格に差はありますが、高い美容液を買うと思えば安いもの。オリーブオイルは熱にも強いため、通常の調理にも利用可能です。日頃から、健康・美容効果の高い「(エクストラ)バージン・オリーブオイル」の摂取を心がけたいですね。


n-6(オメガ6系)オイル:サラダ油

皆さんは毎日の料理にどんな油を使っているでしょうか
油によほどのこだわりがない限り、市販のサラダ油・コーン油・紅花油などを使っているのではないでしょうか?
これらの油は「植物油」と言われるものです。「植物」なのだからヘルシー・安心だと思っていませんか?その思い込み、とても危険です。

元来、植物性の食用油には色々な栄養素が含まれていました。しかし、最近の植物性油は、安価に販売するために化学薬品を混合し作られています。元来の「圧搾法」で絞りとった植物油には、ビタミンEやベータ・カロチン、レシチンなど様々な栄養素が含まれています。しかし現在市販されている植物油は、そのような栄養分を含まずして「健康的な油」として売られているのです。「脂肪がつきにくい〜」「コレステロールコントロール〜」とうたわれていても、全く変わりはありません。

現在の植物油に多く含まれているのは、オメガ6系のリノール酸です。リノール酸は必須脂肪酸で、人間には必要な脂肪酸ですが、たとえば、体重60kgの人に必要なリノール酸は1〜2gです。これはご飯であれば2杯半、食パンなら2枚に相当します。つまり、リノール酸は通常の食事で十分摂取できるのです。リノール酸を摂りすぎると、動脈硬化の原因となったり、アレルギー疾患を引き起こしたり、中性脂肪が増えたり…。最近、花粉症患者が急増していたり、アトピーの子供たちが増えているのも、リノール酸の過剰摂取と無関係だとは思えません。
レストラン、コンビニの弁当や総菜、ファストフード…使われているのはほぼ安価な植物油で大量のリノール酸を含んでいると考えられますね。

成人病予防やアンチエイジングのためにも、そしてこれからの子どもたちのためにも、毎日のように摂る油にはこだわりを持ちたいところ。生食用は亜麻仁油、調理用はバージン・オリーブオイル、のように使い分けるのも良いですね。



オメガ3が簡単に摂れる
オーガニック100%の亜麻仁油。そのまま飲んでもサラダドレッシングとしても大活躍します。使いやすいボトルも大満足の一品!激安です
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500mlでこのお値段はお買い得。もちろんオーガニックのコールドプレス。そのままパンにつけるだけで美味しい〜
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